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2012年12月21日
マヤ暦の終わりとされるこの日が人類滅亡という情報を頼りに、滅亡へのカウントダウンを当サイトの滅亡カレンダーにてやっておりました事実に関しまして、案の定、滅亡には至りませんでしたことをお詫び申し上げます。
度々の滅亡説を経験されておられる皆様には「またか…」というご意見もおありかとはおもいますが、21日の15時過ぎ、本当のマヤ暦では人類滅亡のXデーは12月23日であるとの訂正が入りました。
12月24日の今となっては申し開きも出来ないことではございますが、この文章をこうして綴っていることが皮肉にも、その訂正もガセだったということの証明となっております。ネット環境も、良好・良好。
時間帯によってはご近所様の接続集中により、ケーブル回線を使っている当研究所なんて干渉されちゃって、バッツンバッツン切れまくるもんですが、本日は実に安定しております。
連休だからみんなええトコ行っとったんかな。
帰宅して疲れがどっと出てネットなんてやってらんないのかな。
滅亡しなかったので、ご近所様はお出掛けですね。
この平和な状況は、滅亡を期待されている皆様におかれましては不安の募る要素であろうことかとお察し申し上げます。
しかしご安心ください。
これは捉え方の問題であり、見方によっては『2012年の人類滅亡』の危機を乗り越えたにすぎないのです。
迫り来る新たな滅亡は無数にございます。
どの情報に踊らされるも個人の自由なのです。
お気をしっかりお持ちになり、次の滅亡日に備えてください。
当研究所の滅亡カレンダーがチョイスしました次回滅亡日は2013年3月です。
カウントダウンをするためには日にちの設定が必要ですので、勝手に3月末日と致しました。
これはマヤ暦のデータをもとに猶予を設けることにした結果であり、多少の誤差が生じる可能性があることは予めご了承ください。
以下、滅亡に関する詳細っぽい情報を記しておきます。
ウィーンで開催された国連の科学技術部会のセッション中、噂によると緊急議題があがりました。
“2014AZ5”と呼ばれる小惑星(質量・組成構造は不明・でも幅は約290m)が地球に向かっており、2013年3月にも地球に激突する可能性があるというのです。
『これについて欧州宇宙機関(ESA)ソーラーシステムミッション部門のクアミ・ロイモ氏は、「2014AZ5の最接近は、2013年3月。それ以上のことは、現段階では不確定要素が多くて回答不能。現在、世界中の政府と連携を取り合っているところだ」と多くを語っていない。』
と、ネット上でもまことしやかに囁かれております。
ソーラーシステムミッション部門が人類滅亡のヒントをくれるとは思ってもみませんでした。
エコエネルギーの提供や提案をしてくれる部門ではないのですね、心得ておきます。
部門の名前からついそのようなイメージを持っちゃって。
どうして多くを語ってくれないのでしょう。
同程度の幅の小惑星の衝突例としては、1908年にシベリアで起こった「ツングースカ大爆発」などがあり、地球に激突した場合には被害の規模は最低でも落下地点から半径30㎞以内にある建造物が跡形もなく吹き飛ぶというのに。
こんな一大事に世界中の政府をもってしてもまだ回答不能と言うのならば、これは専門家の見解を聞くしかありませんな。
矢追サンとか。
矢追サン何かゆぅてるかな~。
日本におけるUFOのパイオニア矢追純一氏のオフィシャルサイトでは、残念ながら今回の人類滅亡に言及している箇所はなさそうです。
宇宙人が地球の人類滅亡を知っている、と言ってたような気がするんだけどなぁ…矢追サン。
宇宙塾では何か人類滅亡コメントを出したのかなぁ。
しかし、サイト一番上の2012年忘年会のお知らせを見てみると、2012年12月23日の午後6時~8時、銀座四丁目の「がんこ」にて参加費6000円の忘年会が開かれたようでです。…昨日だな。
矢追サンにマヤ暦の人類滅亡は関係なかったということでしょうかね。
そうか…マヤ暦にはUFOが関与していないんだな?
24日18時に参加申し込みフォームが表示されるトコロをみると、定員30名に達していなかったのでしょうか。
とても心配ですね。
申し込み期日である2012年12月19日を5日も過ぎているわけですが、過ぎた情報をいつまでもトップにあげていると、ネットではとくに廃れた感が強く印象に残ってしまうものです。
とっくに営業を開始しているのに、いつまでもウェブサイトのトップに【年末年始休業のお知らせ】と書いているショップが潰れている店のように思えてしまうのと一緒で。
矢追サン更新して~
新年会のお知らせにして~
矢追純一オフィシャルブログによりますと、12月21日のマヤ暦による地球滅亡説にコメントが出されたようですが、内容を読む限り、反対派でしょうか。
厳密には誘導派だけど☆
ブログでは矢追サン、読んだアナタに対し“幸せになれる準備が出来た”とシめるのが特徴です。
このことについてひとつ考えてみたいと思います。
ブログコメントを読んで幸せになれるわけではありません。
矢追氏は「幸せになれる準備」が出来たのだと言っています。
つまり、幸せかどうかを決めるのはアナタです。
アナタは『準備が出来た』という暗示をかけられているだけ。
準備が出来ただけで幸せになれるのなら、私の人生に不幸は何も起こりません。
だって私は生まれた瞬間から、幸せになれる準備しかしてこなかったつもりですからね。
今この瞬間でさえ、私は幸せになれる準備以外のことは何もしておりません。
それなのに私の人生はよくつまづきます。
どうしてでしょうか。
それは、準備が不十分だからです。
不満というのを数えなければね、ひとは幸福でいられるもの。
万全の準備をしたいなら、バカになることです。
ほら、みえてきたでしょう?
矢追純一というひとはね、日本で誰よりも、世界が平和だというアピールをしているひとなのです。
何も悪い事が起こらないという事実をこんなに証明しているひとがいるでしょうか。
単に…何と言いますか…表現方法が…
ズバリは言いにくいですけども…その…
まぁ…胡散臭い。
それが「怪奇ディレクター」と呼ばれたミステル・ヤオイの演出なんだと思えば、きっとアナタは幸せになれる準備の下準備が出来たことでしょう。
あとはアナタが決断してください。
全米各地のスパコンをフル動員した北米小惑星調査プロジェクトのシミュレートによると、“2014AZ5”は2013年3月17日に125分の1の確率でカリフォルニア州南部に激突することになっているそうですが、この計算は、“2014AZ5”の質量が不明なために、一般的な質量である場合の情報です。
当研究所では2012年のマヤ暦騒動の教訓を踏まえ、12月21日だったものが23日に延長することも経験しましたので、いろいろなアクシデントを想定して末日までの衝突を人類滅亡のうちと判定致します。
なお、この滅亡期限の設定は世界共通ではございませんので、詳しくは各国の神様あたりにお問い合わせください。