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ご注目ください、vol.6です。
そうです、同じ内容は二度作れませんがシリーズ化は節操なく出来るというのがゑずトリア研究所のセールスポイントです。
発行年月日の記録があるわけでなし、vol.1から一部のみなので、シリーズの番号だって続き番号になっていなくてもよいのです。
vol.100と書いてあったらvol.100で間違い無いのですから。
100冊という意味ではございません。
volumeの略ではなくvoltageですのでvol.6ならばすなわち6くらいのボルテージで書いたということになります。
これからも当研究所からは様々なシリーズが生まれては消えてゆくとは思いますが、vol.とあればボルテージ、seasonとあればセアソンだとご解釈ください。
セアソンがよくわからない場合はヤフーの検索窓で「セアソンとは」とタイプして検索してみましょう。
するとウェブ検索結果一行目に「セゾンとは ではありませんか?」という挑発的な言葉が投げかけられますので「セゾンじゃないよセアソンだよ!言っとくけどセアソンだから!間違ってナイから!」とかなんとか言いながらスクロールバーを下へ下へ。
「シーズン」ではなく「セアソン」と読んぢゃったエピソードがヒットしていますのでお目通しください。
「英単語を読み間違えた時のあの残念なカンジ」というのが「セアソン」です。
すなわちseason1ならば1セアソンで、比較的軽症だということになります。
そんなシリーズ化第一弾は『そんなアナタはエコだから』
ジャンルは変則都々逸といったところでしょうか。
七七七五を基本に最初の七七の部分に「せっかち」だったり「貧乏性」だったりする心情を詠み「そんなアナタはエコだから」をくっつける斬新なポジティブシンキング指南の内容となっています。
では例としてひとつヒネってみましょう。
壊れた家電は 叩いて修理 そんなアナタは エコだから
このような塩梅で。
下の句を「それにつけても金の欲しさよ」にすれば上の句に何をもってきてもオーケーな短歌になるように、上の七七部分には何をもってきてもよいのでアナタも気軽に詠んでみましょう。
予め申し上げておきますが、参加賞とかそうゆうのはとくにございません。